スキー帰りに寄りたい!野沢温泉の外湯巡り&おすすめ温泉ガイド

旅行記
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スキーやスノーボードを楽しんだ後、冷えた体を芯から温めてくれる温泉は最高のご褒美。特に野沢温泉は、スキー場のすぐ近くに13か所の外湯が点在し、歴史ある温泉文化を体験できる魅力的なエリアです。

この記事では、スキー帰りにぴったりな外湯巡りについて、実際に訪れた体験談を交えながら、

  • 外湯の特徴と魅力
  • おすすめの外湯3選
  • 温泉巡りをより楽しむ方法
  • お得なスタンプラリー情報 を詳しく紹介します。

これを読めば、野沢温泉の外湯巡りを存分に楽しめること間違いなしです!


野沢温泉の外湯とは?特徴と魅力

野沢温泉には、13か所の共同浴場(外湯)があり、どれも寸志(寄付金)で利用できるのが特徴です。すべてが源泉かけ流しで、それぞれ異なる泉質や効能を楽しめます。

外湯巡りのポイント

料金は寸志制(お気持ちの金額を木箱に入れる)
源泉かけ流しで、温泉の質が高い
シャンプー・ボディソープはなし(持参 or 宿の大浴場で済ませるのが◎)
熱めの湯が多いので、しっかりかけ湯をしてから入浴するのがコツ

スキー帰りに立ち寄れば、冷えた体をしっかり温め、疲れを癒すことができます。


実際に訪れた外湯レビュー|おすすめ3選

大湯(おおゆ)|野沢温泉のシンボル的存在

特徴

  • 野沢温泉の中心にある代表的な外湯
  • 湯舟は広めで、熱めのお湯が特徴
  • レトロな木造建築が魅力的

実際に入った感想

野沢温泉といえばここ!というほど有名な大湯。お湯はしっかり熱めで、スキーの疲れを一気に流してくれました。建物の趣があり、温泉街の風情を楽しみながら入浴できます。ただし、人気があるので時間帯によっては混雑することもあります。


松葉の湯(まつばのゆ)|美肌の湯でリラックス

特徴

  • 泉質がやわらかく、美肌効果が期待できる
  • 湯温は比較的入りやすい
  • 女性にも人気が高い

実際に入った感想

松葉の湯は、大湯より少しぬるめで入りやすく、肌あたりがやさしいのが印象的でした。スキーで乾燥しがちな肌もしっとりと潤い、湯上がり後のポカポカ感が長続きします。


十王堂の湯(じゅうおうどうのゆ)|静かに浸かれる穴場温泉

特徴

  • 比較的空いていて、落ち着いた雰囲気
  • こぢんまりとした浴槽でじっくり温まれる
  • 地元の方もよく利用する

実際に入った感想

観光客が多い大湯とは対照的に、十王堂の湯は落ち着いて浸かることができる穴場の外湯です。お湯の温度はちょうどよく、のんびり入浴できました。静かな温泉を探している方にはおすすめです。


外湯巡りをもっと楽しむ!スタンプラリー情報

外湯巡りをさらに楽しむなら、スタンプラリーに挑戦するのもおすすめです。

スタンプ台紙は、お土産屋さんなどで購入可能
外湯の前にスタンプ台が設置されている
全スポットを制覇すると記念品がもらえることも

実際に、麻釜(おがま)や野沢温泉小唄記念碑でスタンプを押しました。

スタンプラリーをしながら温泉街を歩くと、ちょっとした冒険気分になりました。野沢温泉の歴史や文化を感じながら、より一層楽しめるのでおすすめです!


野沢温泉の外湯巡りを快適にするコツ

🔹 熱めの湯が多いので、ゆっくりかけ湯をしてから入る
🔹 シャンプー・ボディソープは持参するか、宿の温泉で済ませる
🔹 人気の外湯(大湯)は時間帯をずらすと快適に入れる
🔹 地元の方も利用するため、静かに入浴するのがマナー


まとめ|スキー帰りは温泉で癒されよう

スキーやスノーボードの後に、野沢温泉の外湯巡りで心も体もリフレッシュしてみませんか?

おすすめ外湯ベスト3

  • 大湯(熱めのお湯でスキー疲れを癒す)
  • 松葉の湯(美肌効果が期待でき、入りやすい)
  • 十王堂の湯(静かで落ち着いた穴場温泉)

温泉巡り+αの楽しみ方

  • スタンプラリーで温泉街を散策
  • 温泉街の食べ歩き(温泉まんじゅう、おやきなど)

スキー帰りの締めくくりに、ぜひ野沢温泉の外湯巡りを楽しんでください!

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