広島で初めての女子ひとり旅を考えている方へ。
「ひとり旅って大丈夫かな?」「どこで食事をすれば安心?」そんな不安を感じている方に向けて、実際に広島を女子ひとり旅した体験をもとに、リアルな情報をまとめました。
今回は、公共交通だけで巡る広島・宮島旅。天候や混雑を乗り越えながら、ひとりでも楽しめた食事やホテル選びのポイントまで詳しく紹介します。
【移動編】公共交通だけでOK?実際のルートと注意点

今回の広島ひとり旅では、すべて公共交通だけでスムーズに移動できました。事前に交通系ICカード(Suica・ICOCAなど)を準備しておくと、乗り換えや精算もラクになります。
広島駅から宮島へ向かった実際のルート
● 広島駅から宮島口まではJRまたは広電(広島電鉄)で約30〜40分。JRの方がやや早く到着します。
● 宮島口→宮島まではフェリーで約10分。ICカードがそのまま使えるのでチケット購入の手間なし。
● 宮島観光の後は、西広島駅を経由してホテルへ移動。バスターミナルが駅直結で、雨の日でも濡れずに移動できました。
移動にはGoogleマップと乗換案内アプリを併用。ルートや乗り換え案内が正確で、迷うことなく目的地までたどり着けました。
【グルメ編】ひとりでも入りやすかった広島ごはん8選

以下の店舗はすべて1人でも入りやすく、実際に訪れて居心地のよかったお店ばかりです。各店の詳細や食べたメニューについては、下記の別記事で詳しく紹介しています。
▶ 詳細はこちら:【広島ひとり旅】地元グルメで大満足!お好み焼き・牡蠣・カフェなど一人でも楽しめるごはん8選
- みっちゃん総本店 地蔵通り店(お好み焼き)
- まめたぬき(穴子飯)
- 鳥居屋(もみじクロワッサン)
- 紅葉堂本店(揚げもみじ)
- 牡蠣屋(焼き牡蠣・ゲブラパナシェ)
- CHOULECCHA(モーニング・カフェ)
- ひろしまギョウザ ekie店(コウネ・地ビール)
- 武蔵のお弁当(新幹線グルメ)
【広島のホテル事情】女子一人旅でも安心&快適に過ごせたおすすめ宿

広島で女子ひとり旅をする上で「どこに泊まるか」は大事なポイント。今回利用したのはダイワロイネットホテル広島。女性専用のアメニティが揃っていて、初めての一人旅でも快適でした。
● アイマスクや入浴剤など、女性目線で選ばれた備品が充実
● 周辺にコンビニ・飲食店があり、夜でも安心して出歩ける
● 客室は清潔感があり、1人でも落ち着ける雰囲気
チェックイン後は持参したFire TV Stickをホテルのテレビに接続し、自分の好きな動画を楽しみながらゆっくり過ごしました。ひとり旅でもホテル時間を快適に過ごすための工夫としておすすめです。
【まとめ】ひとりでも広島は楽しめる!女子旅のリアルな感想
● ひとり旅に不安があったけれど、実際はとても快適
● ごはん、移動、ホテル、すべて女性1人でも過ごしやすい配慮が多い
● 無理なく自分のペースで旅できたのが一番の魅力
今後ひとり旅を検討している方にとって、広島は安心して選べる旅先です。
Q&A:広島女子ひとり旅でよくある疑問
Q. お好み焼き屋さんって1人で入りにくくない?
みっちゃん総本店などカウンター席があるお店も多く、女性1人でも問題なし。
Q. 宮島観光って車なしでも大丈夫?
電車+フェリーだけで十分アクセス可能。Googleマップでの検索もスムーズ。
Q. 女性でも安心して泊まれるホテルは?
女性向けアメニティが充実したビジネスホテル(例:ダイワロイネットホテル広島)がおすすめ。
Q. 雨の日でも楽しめる?
屋根付きスポットや資料館などが多く、雨の日でも安心。雨具の準備でさらに快適になります。
広島ひとり旅、気になっていた方はぜひ一度体験してみてください。

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