バンコク旅行で意外と悩むのが、現地での移動手段。「Grabを使ったほうがいい?」「タクシーでも大丈夫?」「結局どっちが便利なの?」と、初めてのバンコク旅行では分からないことも多いですよね。
今回、30代女性4人でバンコクを2泊3日旅行した際には、Grabとタクシーの両方を実際に利用しました。 市内の移動ではGrabを使うことが多かった一方、空港からホテルへの移動や、大型商業施設からの移動ではタクシーを利用。帰国時にはホテルでタクシーを手配しました。
実際に両方使ってみて感じたのは、Grabとタクシーのどちらか一方に決めるより、状況に応じて使い分けるのが便利ということです。
この記事では、今回のバンコク旅行で実際にGrabとタクシーを使った体験をもとに、それぞれの便利だった点や注意したいこと、どんな場面で使い分けるとよさそうかを紹介します。

バンコクの移動はGrabとタクシーどっち?
今回の旅行では、市内の移動はGrabを中心に使い、空港からホテルへの移動やGrabを呼びにくい場面ではタクシーを利用しました。
Grabはスマートフォンから配車でき、目的地をアプリ上で指定できるのが便利。一方、タクシーはその場ですぐ乗れることがあり、特に空港やホテルなど、乗り場が分かりやすい場所では利用しやすいと感じました。
今回実際に両方を使ってみた感覚をまとめると、以下のようになります。
| Grab | タクシー | |
|---|---|---|
| 配車 | アプリから呼ぶ | その場で乗車 |
| 行き先 | アプリで指定 | 運転手に伝える |
| 料金 | アプリ上で確認しやすい | 乗車前の確認が重要 |
| 支払い | アプリで設定した方法で支払い | 現金が必要になる場合あり |
| 便利だった場面 | バンコク市内の移動 | 空港・ホテルなど |
| 注意点 | 大型施設では乗車場所に注意 | 料金を確認してから乗る |
もちろん、利用する場所や状況によって便利さは変わります。「基本はGrabを使い、必要なときはタクシー」というように、両方を使えるようにしておくと、バンコク旅行では移動しやすいと思います。
バンコク旅行でGrabを使ってみた
今回のバンコク旅行では、移動にGrabを何度も利用しました。ホテルから観光地へ向かうときや、観光後に別の場所へ移動するときなど、自分たちのタイミングで車を呼べるのが便利でした。
4人での旅行だったので、観光地から次の目的地まで直接移動できるGrabは特に使いやすかったです。道路でタクシーを探す必要がなく、スマートフォンから配車できるので、旅行中の移動手段としてかなり活躍しました。
市内移動はGrabが便利
Grabの便利なところは、自分たちが移動したいタイミングで車を呼べること。
旅行中は行きたい場所がいくつもあり、観光地から別のスポットへ移動することも多かったため、配車アプリですぐに車を呼べるのは助かりました。
また、目的地をアプリ上で指定できるので、タイ語で行き先を伝えることに不安がある場合にも使いやすいと感じます。海外旅行では、目的地をうまく伝えられるか心配になることもありますが、Grabならその点でも比較的スムーズでした。
料金を確認してから利用できるのが便利
Grabを使っていて便利だと感じたことのひとつが、乗車前に料金を確認しやすいことです。
タクシーの場合は乗ってから料金が決まるケースもありますが、Grabなら配車時に料金を確認しながら利用できます。「この移動にいくらくらいかかるんだろう?」と毎回考える必要がなく、旅行中の移動費の目安をつけやすいのもよかったです。
ただし、料金や利用条件は時間帯や場所などによって変わる可能性があるため、実際に利用するときはアプリ上の表示を確認するようにしましょう。
大型商業施設ではGrabを呼べない場合がある

一方で、Grabがいつでもどこでも使えるわけではありませんでした。
今回、アイコンサイアムやサイアム・パラゴンなどの大型商業施設から移動しようとしたところ、施設周辺はアプリ上でGrabの乗車場所として選択できない状態になっていました。
そのため、大型商業施設から移動するときは、Grabを使いたい場合でも、施設から少し離れた場所まで移動してから配車する必要があります。 今回の旅行でも、こうした場面ではタクシーを利用しました。
バンコク旅行でGrabを使う予定なら、観光地やホテルだけでなく、大型ショッピングモールなどではGrabの乗車場所として指定できるかを事前に確認しておくと安心です。
バンコク旅行でタクシーも使ってみた
今回の旅行ではGrabだけでなく、タクシーも利用しました。
実際に使ってみると、「Grabがあるからタクシーは不要」というわけではないと感じます。特に空港やホテルなどでは、タクシーを使うことでスムーズに移動できる場面もありました。
空港からホテルはタクシーを利用

バンコク到着後、空港からホテルまではタクシーを利用しました。
空港のタクシー乗り場で機械を使って受付をし、指定されたタクシーに乗車。料金は現金で支払い、高速道路を利用したため高速料金も別途支払いました。
今回、空港から宿泊先のヒルトン・ガーデン・イン・バンコク・シーロムまでのタクシー料金は約970バーツで、高速道路料金75バーツを加えて合計約1,045バーツでした。
到着直後で大きな荷物もあったので、空港からホテルまで直接移動できるタクシーは便利でした。
タクシーで料金確認をしなかったら少し失敗した
一方で、旅行中にタクシーを利用した際、乗車前に料金を確認しなかったため、少し高く請求されてしまったこともありました。
今回の旅行では、これがタクシー利用での反省点です。「目的地まで行けばなんとかなる」と思ってしまいがちですが、料金について気になる場合は、乗る前に確認しておくことが大切だと感じました。
海外旅行に慣れていない場合は、料金や支払い方法など、分からないことをそのままにせず、乗車前に確認しておくと安心です。
早朝の空港移動はホテル手配のタクシーが便利だった
帰国日は朝7:50発の飛行機だったため、前日にホテルで5時のタクシーを手配しました。
ホテルには料金表があり、高速道路の料金込みの固定料金だったので、料金が分かりやすく、早朝でも安心して利用できました。
早朝の空港移動は、Grabを自分で手配する方法もありますが、今回のようにホテルでタクシーを手配しておく方法も選択肢になります。特に早朝のフライトで「空港までちゃんと移動できるかな?」と心配な場合は、前日のうちにホテルへ相談しておくと安心です。
Grabとタクシー、それぞれのメリット・注意点
ここまで実際の利用体験を紹介しましたが、Grabとタクシーにはそれぞれ便利な点と注意したい点があります。
Grabのメリット
Grabの便利なところは、スマートフォンから配車できることです。
バンコクの街中でタクシーを探して停める必要がなく、アプリから目的地を指定して車を呼べます。また、料金を確認しながら利用できるため、移動費の目安をつけやすいのも旅行者にとって使いやすいポイントでした。
今回の旅行でも、市内の移動ではGrabを使うことが多く、観光地から次の目的地へ移動するときに特に便利でした。
Grabの注意点
Grabを利用する際に注意したいのが、大型商業施設ではGrabの乗車場所を指定できない場合があることです。
今回、アイコンサイアムやサイアム・パラゴンから移動しようとした際、施設周辺はGrabの乗車場所としてアプリ上で選択できない状態になっていました。 そのため、Grabを利用するには施設から少し離れた場所まで移動する必要がありました。
大型ショッピングモールなどから移動する場合は、Grabだけに頼らず、タクシーも利用できるようにしておくと安心です。今回もこうした場面では、Grabではなくタクシーを利用しました。
タクシーのメリット
タクシーは、その場ですぐ乗れることがあるのが便利です。
空港やホテルなど、タクシー乗り場が用意されている場所なら、配車アプリを操作する必要がありません。今回も空港からホテルまでタクシーを利用しましたが、到着後にそのままタクシーへ乗ってホテルへ向かえたのでスムーズでした。
タクシーの注意点
タクシーを利用するときは、料金や支払い方法を確認してから乗ること。
今回、乗車前の確認が不十分で少し高く請求された経験があったので、ここは旅行者として覚えておきたいポイントです。また、現金が必要になる場面もあるため、タクシーを利用する可能性があるなら、ある程度の現金を用意しておくと安心です。

バンコクではGrabとタクシーをどう使い分ける?
今回実際に両方を使ってみて、どちらか一方だけを使うよりも、移動する場所や状況によって使い分けるのが便利だと感じました。
市内観光の移動はGrab
観光地から別の観光地へ移動するなど、バンコク市内を自分たちのペースで移動したいときはGrabが便利です。
特に、タクシーを探す時間を減らしたい場合や、目的地をアプリで指定したい場合には使いやすいでしょう。今回の旅行でも、市内の移動ではGrabを使うことが多く、旅行中の移動手段としてかなり活躍しました。
大型施設ではタクシーも選択肢
一方、大型ショッピングモールから移動するときは、Grabだけでなくタクシーも選択肢に入れておくと安心です。
今回、アイコンサイアムやサイアム・パラゴンから移動しようとした際、施設周辺はGrabの乗車場所としてアプリ上で選択できない状態になっていました。 Grabを利用する場合は、施設から少し離れた場所まで移動する必要があるため、荷物が多いときや移動を急いでいるときは、タクシーのほうがスムーズな場合があります。
今回も大型商業施設からの移動ではタクシーを利用しました。Grabが便利だからといってすべての移動をGrabにするのではなく、場所によってタクシーと使い分けるのがおすすめです。
空港からホテルはタクシー
今回の旅行では、空港からホテルまではタクシーを利用しました。
大きな荷物を持って空港から移動することを考えると、タクシー乗り場から直接ホテルへ向かえるのは便利でした。空港からの移動については、Grabとタクシーのどちらを利用するか、宿泊するホテルや到着時間などに合わせて決めるとよさそうです。
早朝の空港移動はホテル手配も便利
帰国時のように早朝に空港へ向かう場合は、ホテルにタクシーを手配してもらう方法もあります。
今回は5時にホテルを出発する必要がありましたが、前日に手配しておいたことで、当日は予定どおりに出発できました。「早朝なので移動が心配」という場合は、前日にホテルへ相談しておくと安心です。
- 宿泊先情報
ヒルトン・ガーデン・イン・バンコク・シーロム
Silom Rd, Suriyawong, Bangrak, 10500 Bangkok
スワンナプーム国際空港より車で約30分。ドンムアン国際空港から車で約20分。BTS(高架鉄道)スラサック駅より徒歩約10分。
バンコク旅行でGrab・タクシーを使うときの注意点
最後に、今回の旅行で実際に感じた注意点をまとめます。
タクシーは乗る前に料金を確認
今回の失敗からも、タクシーに乗るときは料金を確認しておくのがおすすめです。
特に観光地や大型商業施設など、旅行者が多い場所から利用するときは、乗車前に料金や支払い方法を確認しておくと安心です。
現金を少し用意しておく
Grabだけを使うつもりでも、タクシーを利用する可能性はあります。
今回も空港からのタクシーなどで現金を使ったため、移動用としてある程度の現金を持っておくと安心でした。
大型施設では乗車場所を確認
Grabを利用するときは、どこからでも乗車できるとは限りません。
特に大きなショッピングモールでは、Grabのピックアップ場所を確認しておくことが大切です。今回もアイコンサイアムやサイアム・パラゴンからの移動では、この点を意識する必要がありました。
時間に余裕を持って移動する
バンコク旅行では、観光だけでなく移動にもある程度余裕を持たせておくのがおすすめです。
特に空港へ向かう場合など、時間に遅れられない予定があるときは、交通状況なども考えて早めに移動するようにしました。
まとめ|バンコクではGrabとタクシーを使い分けよう
今回の2泊3日のバンコク旅行では、Grabとタクシーの両方を実際に利用しました。
市内の移動ではGrabを使うことが多く、アプリから配車できることや、目的地を指定しやすいこと、料金を確認しながら利用できることが便利でした。一方で、大型商業施設では乗車場所が限られていることもあり、タクシーを利用したほうがスムーズな場面もありました。
タクシーは空港からホテルへの移動や、早朝の空港移動などで利用。特に帰国時はホテルで固定料金のタクシーを手配してもらい、安心して空港へ向かうことができました。
今回の旅行を通して感じたのは、「Grabとタクシーのどちらがいいか」を決めておくより、両方を使えるようにしておくほうが便利ということです。
市内ではGrabを基本にしつつ、Grabを呼びにくい場所ではタクシーを利用する。空港や早朝の移動ではタクシーも選択肢に入れる。そんなふうに状況に合わせて使い分けると、バンコクでの移動がよりスムーズになります。
初めてバンコクへ行く方は、Grabを使えるように準備しておきつつ、タクシーも利用できるよう現金を少し用意しておくと安心です。
今回のバンコク2泊3日の詳しい旅程については、こちらの記事で紹介しています。
→【バンコク2泊3日モデルコース】女子4人旅の実際の旅程を紹介!観光・買い物・グルメを満喫
また、9月の雨季に実際に旅行して感じた雨の降り方や、雨の日の予定変更についてはこちらの記事にまとめています。
→ 【バンコクの雨季って実際どう?】9月に2泊3日で行ってわかった雨の降り方と旅行のポイント


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