事前に知っておけば、ラビスタ滞在はもっと快適に!
ラビスタ東京ベイは、豊洲エリアに位置する人気ホテル。ホカンス目的の宿泊にもぴったりな施設ですが、実際に泊まってみると「もっと早く知りたかった!」という気づきがいくつもありました。
この記事では、宿泊前に知っておくとさらに快適に楽しめる7つのポイントを、実体験をもとにご紹介します。これから予約する方、初めて泊まる方はぜひ参考にしてください!
ヒント①:チェックインは何時が空いてる?16時前後+セルフ機で混雑回避

公式チェックインは15:00からですが、16時ごろに到着した時点ではロビーの混雑はなく、自動チェックイン機で待ち時間ゼロでした。フロントに並ばなくて済むので、手早く部屋に入りたい人におすすめです。
ヒント②:夜鳴きそばの混雑を避けるコツ|おすすめ時間&トッピング情報

無料で楽しめる夜鳴きそばは22:00〜23:30の提供。スタート直後は並ぶこともありますが、22:30頃に行くとスムーズに受け取れました。
わかめ・メンマ・のりなどのトッピングを自分でカスタマイズできるのも魅力。レストランフロアで夜景を見ながらゆっくり味わえます。
ヒント③:大浴場の混雑時間帯は?チェックイン直後が狙い目です

大浴場の利用時間は15:00〜翌10:00。特におすすめなのがチェックイン直後(15:00〜17:00頃)で、この時間帯は空いていて、洗い場も待たずに使えました。
逆に、24時頃は洗い場も混雑気味。夜鳴きそばを食べ終えた人が集中する時間帯のようです。
湯上がりにはアイスキャンディーの無料サービス(15:00〜25:00)も。アイス片手に東京湾の夜景を眺めるのも贅沢です。
ヒント④:朝食ビュッフェの混雑回避術|海鮮丼を快適に楽しむには?

朝食ビュッフェは大人気で、8:30頃に行くと行列が発生。ただし回転は早く、15分ほどで入場できました。
混雑を避けたいなら7:00〜7:30または9:00以降が狙い目。名物の海鮮丼は早い時間帯の方がネタの見栄えもよく、盛り付けも美しく仕上げやすいです。
ヒント⑤:朝食の混雑状況は客室TVでチェック!事前確認が安心

客室内のテレビでは、リアルタイムで朝食会場の混雑状況を確認できます。
「今、満席かどうか」が一目でわかるので、無駄足を避けたい方は必ずチェックしてから向かうのがおすすめです。
ヒント⑥:朝のコーヒーは部屋でゆったり|コーヒーマシン活用法

7階以上の各フロアには、無料で使えるコーヒーマシンが設置されています。ホットコーヒー・アメリカンなどが選べ、紙コップとフタ付きでテイクアウトもOK。
朝食後に部屋へ持ち帰って、景色を見ながらゆっくり過ごすのにちょうど良いサービスです。
ヒント⑦:チェックアウトは非接触で混雑知らず!エレベーターの注意点も
チェックアウト時間は11:00。追加の支払いがなければ、自動チェックイン機にカードキーを返すだけで手続き完了です。
フロントで並ぶ必要がなく、ぎりぎりまで部屋でくつろげるのがうれしいポイント。ただし、チェックアウト間際や朝の時間帯はエレベーターがやや混雑するため、時間に余裕を持って行動するのがおすすめです。
まとめ|「知らずに損した…」を防ぐ!初めてのラビスタを快適に
人気ホテルだからこそ、事前にちょっとしたコツを知っておくだけで、滞在の満足度はぐっと上がります。
ラビスタ東京ベイは、館内だけで完結する「おこもりステイ」が叶う魅力的なホテル。この記事が、あなたの滞在をより快適にする手助けになりますように!
よくある質問(Q&A)
Q. チェックインは混みますか?
A. フロントは自動チェックイン機でスムーズに手続きできますが、15:00直後よりも16:00前後の方が空いていておすすめです。
Q. 夜鳴きそばは並ばずに食べられますか?
A. 22:30頃が狙い目です。開始直後の22:00頃は混みがちなので、少し時間をずらすとスムーズです。
Q. 大浴場は何時が空いていますか?
A. チェックイン直後(15:00〜17:00)が比較的空いていて快適です。深夜0時頃は混雑傾向があるので注意。
Q. 朝食の混雑回避法は?
A. 朝食は8:30前後がピーク。7:00〜7:30か9:00以降に行くのがおすすめです。部屋のテレビで混雑状況を確認できます。
Q. チェックアウト時の注意点は?
A. チェックアウトは非接触でスムーズに行えますが、エレベーターが混み合う時間帯(10:30〜11:00)は要注意です。

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